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臼田 重和; 桜井 聡; 安田 健一郎*
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 388(1-2), p.193 - 198, 1997/00
被引用回数:36 パーセンタイル:90.98(Instruments & Instrumentation)波形弁別手法を用いて、、()線及び中性子同時計測のためのホスウィッチ検出器を開発した。この検出器は、線計測のためのZnS(Ag)、()線及び速中性子計測のためのアントラセン及び熱中性子計測のためのLi-ガラスシンチレータの組合わせ、即ち、、()線及び速中性子同時計測用のZnS(Ag)/アントラセン並びに、()線、速中性子及び熱中性子同時計測用のZnS(Ag)/アントラセン/Li-ガラス ホスウィッチである。それぞれの放射線に対して満足できる波形弁別特性が得られている。
土井 健治; 茅野 秀夫*; 増本 健*
Applied Physics Letters, 31(7), p.421 - 422, 1977/07
被引用回数:22非晶質合金PdSiを10/cm程度JMTRの速中性子で照射した試料についてX線散乱を測定した。S=0.35より小角側に顕著な散乱強度の増大を見出した。このことは、短距離における原子配置は照射によって殆んど変化せず、50以上の長距離範囲において構造のゆらぎが生じたことを示す。結晶性固化体における照射効果と著しく異なるこの現象について予備的な考察を行なった。
中島 雅; 東條 隆夫; 山口 博司; 近藤 眞
Journal of Nuclear Science and Technology, 12(8), p.491 - 501, 1975/08
被引用回数:0高速中性子源の中性子強度の測定に際し、定常または非定常な場合、従来から水(減速)・金(放射化)方法がある。本報ではこれをさらに拡張し、強度の時間変化の大きい非定常な高速中性子源にも使えるようにした。コックロフト・ワルトン型加速器のD(d、n)He中性子源をえらび、上記方法を適用して、中性子強度の測定を行なったときの結果が記載されている。本報では2つの中性子検出器を用い、一つは水槽内の定点で熱中性子束の時間変化を、他は源まわりの熱中性子束空間分布を測定し、これから中性子釣合式で強度を決定する。この際、強度の絶対値を確定するため、後者の検出器の較正を必要とする。その手段としてここに提案されたのは、在来のように別途定常中性子源で作った熱中性子場を利用せず、本実験実施中に水槽内の定点で金箔中に生成した誘導放射能を新しい生成方程式で求め、これから直接に検出器の較正を行なう方式である。
東稔 達三
Journal of Nuclear Science and Technology, 12(8), p.467 - 481, 1975/08
被引用回数:41粗群における遮蔽因子法を高速臨界集合体の板状型セルの解析に拡張するために、基本式からバックグランド断面積を求める近似手法が導入されその適用性が検討された。この近似手法に基づく24群衝突確立法を、FCAの?-2と??-2の集合体の非均質、バンチング効果の解析に適用した結果は、1950群衝突確立法の結果および実験結果との一致において実用上満足すべきものであった。上記集合体の非均質効果の大部分は、中性子束の非均質性に原因している。バンチング効果の主要原因は、?-2の集合体の場合中性子束の非均質性、VI-2の集合体の場合非均質遮蔽効果によることが判明した。集合体内の中性子流は、単一セル解析から予測される程非等方的ではなく、むしろ等方的と考えられる。
Tsukada, Kineo*; Tanaka, Shigeya*; Tomita, Yoshiaki*; Maruyama, Michiko*
Nuclear Physics A, 125, p.641 - 653, 1969/00
抄録なし
四方 千鶴子; 四方 英治; 柴田 長夫
日本原子力学会誌, 4(2), p.105 - 110, 1962/00
抄録なし
四方 千鶴子; 四方 英治; 柴田 長夫
日本原子力学会誌, 4(3), p.149 - 153, 1962/00
抄録なし
塚田 甲子男; 田中 茂也; 丸山 倫夫; Y.Tomita*
Physics of Fast and Intermediate Reactors, p.75 - 85, 1962/00
抄録なし